虹の橋の彼方

また今年も3月が巡って来ました。

3月20日は我が家の愛しい子、ルルの命日です。

虹の橋へ旅立ってから、もう2年が経ちます。

そちらの生活はどうですか? もう生まれ変わっちゃったかな?

f0354882_14540871.jpg
私が初めて飼った犬、ルルちゃん。

可憐で気品があって、純粋で優しくて…出来過ぎの素晴らしい子でした。

私にとっては、娘でもあり、妹のようでもあり、親友でもあり、かけがえのないパートナーでした。

f0354882_14542661.jpg
15才を過ぎたあたりから、年齢からくる衰えは十分に感じていました。

でも(いい子のルルは老衰で眠るように安らかに亡くなるはず…)と思っていました。

そして17才7ヵ月、悪夢のような日がやってきました。

f0354882_14542233.jpg
左奥下の歯茎に炎症を発見、すぐに動物病院に連れて行きました。

獣医師は炎症を見るなり表情を曇らせ「悪い病気かもしれない」と言いました。

検査の結果、悪性黒色腫(メラノーマ)と判明、余命1ヵ月と宣告されました。

私はその場で気絶してしまいました。(情けないママでごめんね。。)

f0354882_15143016.jpg
老齢のため手術は不可能、と言われました。

でもルルをなんとか助けたかった私は腫瘍科のある動物病院に行きました。

「17才でメラノーマですよ。助かる訳がないでしょう。余命1ヵ月?そんなにもたないと思います。
悪性度が高く進行の早い癌です。顔の左半分がテニスボールくらい腫れてひどい姿になりますよ。
腫瘍がのどや気管を圧迫して、最期は呼吸困難で絶命するかもしれない。
こんなひどい病気になったのは、飼い主さんの日頃のケアが足りなかったんじゃあないですか?」

私はまたもや気絶してしまいました。(本当にダメなママでごめんね。。)

f0354882_14543396.jpg
( ↑ 闘病中のルル。よく空を見上げていました。)

「ルルが病気になったのは私のせいなんだ…」涙も出ないほど辛い日々でした。

毎日「ごめんね、ごめんね」と詫びながら、看病を続けました。

そして宣告通り、約1ヵ月後の3月20日、ルルは虹の橋に旅立ちました。

享年17才8ヵ月でした。

f0354882_15580455.jpg
ルルの最期の姿は…老齢のせいか癌細胞に元気がなく、腫瘍の増長はほとんどありませんでした。

獣医師の言葉に心が折れてしまい、最期にルルと真正面から向き合うことができなかったような気がします。

ルルちゃん、ごめんね。ママを許してくれるかな?

f0354882_14543018.jpg
( ↑ ルルとの最後の旅行。そしてルルの最後の年賀状になった写真。)



最後にお知らせです。

この度体調がすぐれず、3月中旬から入院することになりました。

ブログはしばらくお休みします。(ボランティアもお休みします。)

復帰できるよう、頑張ります。



ルル、虹の橋でひとりぼっちは寂しいかな?

でもウチにはリコもハルもアンもいるから、呼びに来ても行けないよ。

みんなを看取るのがママの使命だから…。

いつもいつも謝ってばかりだけど、、やっぱりごめんね、ルル。

by watanabe-photo | 2015-03-03 16:20 | 日記 | Comments(8)
Commented by みみと文左衛門 at 2015-03-09 09:54 x
そうですね。
最後まで笑顔だった仔のことが、幾年経っても忘れられません。
ゆっくりとご静養下さい。
ブログ再開待ってます。
Commented by watanabe-photo at 2015-03-09 15:44
みみと文左衛門さんへ

コメント、ありがとうございます。
一生忘れられない、大切な子との思い出があるから…
儚く捨てられてしまった子達の力になりたい、と思ったのかもしれません。
なるべく早く復帰できるよう、頑張ります!
Commented by みみと文左衛門 at 2015-03-09 17:51 x
同じです。
最後にシリンジで卵をあげたとき、にっこり微笑み、旅立ちました。
何もしてあげられなかった後悔をどうすれば良いのか、そして、保護犬を迎えました。
早く、元気になって下さい。ママさんを待っている仔がいます。
と言っても無理をなさらずに。
Commented by かっぱ at 2015-03-16 14:35 x
ハルママさん

ルルチャン、とても美人ですばらしい娘さんでしたね。
メラノーマは癌です。管理不行き届きではありません!!!
しかもそれまで元気に育ってきたのです。どうして「管理が悪い」なんていえるでしょうか?
15歳 高齢です。人間だって、どんなに食生活を気をつけ、運動をし、
こまめに検診を受けても癌に負けちゃうときもあります。
心無い獣医師さんの一言にハルママさん苦しみましたね。
でも、そうじゃないことはルルチャン、わかってます。
そして、ハルくんもリコちゃんもアンちゃんもよーーく分かってます。
だから、早く元気になってみんなのところに帰ってきてくださいね。
今年か来年にはできたら、ナナさんを連れて、あくびママさんのところというか
譲渡会に遊びに行けたらいいなって思ってます。
そのときは是非お会いしたいです。

病室でこのコメントを読まれているのでしょうか?
しっかりお休みして、
また、素敵なお写真や、みんなの元気な様子をお待ちしております。
Commented by watanabe-photo at 2015-03-28 17:02
みみと文左衛門さんへ

リコメ、遅くなり申し訳ありませんでした。
最後の微笑みは「ありがとう♡」という感謝の気持ちの表れだったんでしょうねー。
そして…、保護犬の里親様になってくださったのですね!
ありがとうございます!!

やっと退院いたしまして、只今静養中ですが、、
体調が良くなったら、ボランティアに復帰できるよう頑張ります!
Commented by watanabe-photo at 2015-03-28 17:15
かっぱさんへ

やっと退院できまして、3ワンズと感動の再会をいたしました!
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
辛かった入院生活でしたが…、家で待っている家族に会いたい一心で乗り切れました。

まだ静養中ですが、なるべく早くボランティアに復帰できるよう、少しづつ頑張ります!
私も、かっぱさんにお会いしたいです♪
Commented by みみと文左衛門 at 2015-03-29 21:37 x
退院おめでとうございます。
お家は、良いですよね!
Commented by watanabe-photo at 2015-04-02 15:36
みみと文左衛門さんへ

ありがとうございます!
寂しい思いをさせてしまった3ワンズに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
たくさんワンコ孝行しなければ!!

ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
皆様のおかげで早く復帰できそうです。
<< 会いたかったよ ぬくもり探し >>